電人茶房

♪ざぼーが♪が適当な日常(ライブ観覧や映画鑑賞したこと)を語る、なんてことないブログ

ヌイグルマーZ 井口昇監督 舞台挨拶

おとといの熱が冷めやらずという感じで、行ってきました新宿バルト9
非売品のポスターが貰えるからと思ったこともありますが、なんと井口昇監督からのサインもいただけるというので、これは行かねばと思った次第です。

登壇されたのは井口監督だけではなく、ヘアメイクを担当されたリョータさんとの二人ででした。
ヘアメイクの方が登壇されるのは珍しいことだと監督もおっしゃってましたね。

トークでは、中川翔子さんがゴーカイジャーのファンだったこともあり、ゴーカイイエローの市道真央さんと話をしていたという話から、会話していた内容は「黒子のバスケ」の話なんかをしていたそうです。たぶん市道さんが「黒子のバスケ」が好きだからだと思いますが。

武田梨奈さんの話では、アクション監督の宮崎さんがかなり厳しい方だったらしく(監督いわくドSらしい)、アクションの指導をされているときは気丈に振舞っていたらしいですが、終わってからメイク直しに戻ってきたら大泣きしていたそうです。

武田さんのアクションについて、宮崎さんから色々高度な事をその場その場で指示されたとはいえ、それが実践できなかったのが悔しかったのではないかという話でしたが、実際メイクのときに話した内容自体はリョータさんも武田さんも覚えていないらしいです。まあ悔しくて泣くぐらいなので、それなりに溜まっていた事を吐き出したんだろうなあと(勝手に)思いました。

そういえば、トーク中に撮影OKと言われた時は、デジカメを持参しなかった事と後悔しました。しかたなく、手持ちの携帯電話とNexus 7で撮影してましたけど、席が中ほどだったので、観覧には不自由しないけど、携帯のカメラだと光学ズームができないからとんでもなく引きの写真になっちゃいました。

トーク終了後のサイン会でもツーショットで撮影可能だったので、やむを得ず携帯電話のカメラで撮ってもらいましたが、画質の方は・・・いやあさすがにカメラは普段から持ち歩かないからなあ。

でもよく考えたら、3年前の「電人ザボーガー」の時にも、主演の役者が出ていないトークショーの時には撮影OKになっていたのを思い出し、そこまで思い至れなかったのは失敗だったなあと。うむむ。



ヌイグルマーZ

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縫製人間ヌイグルマー (角川文庫)

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