電人茶房

♪ざぼーが♪が適当な日常(ライブ観覧や映画鑑賞したこと)を語る、なんてことないブログ

井口昇ナイト

井口昇ナイト」という上映イベント+トークショーが新宿バルト9で行われたので行ってきました。

ヌイグルマーZ」をまた観に行こうと思ったのは、トークショーがあったからというのもありますが、なにより、あの「電人ザボーガー」との2本上映ということで、3年ぶりにスクリーンでザボーガーが見れる事を非常に楽しみにしていました。

入場時には、井口昇監督とヒロイン役の市道真央さんが入口で出迎えてくれました。
これは入場する際に2人とハイタッチをするという企画があったからなのですが、これには出だしからテンションがあがりました。

ちなみにトークショーが始まってから数人遅れてきた人がいたのですが、ちょうどトークショーが盛り上がったときに入ってこられたので、若干水を差された感じではありました。しかし、それもまた一興かなと思うことにしました。週末とはいえ平日なので、こういうことはしょうがないのかなと。(正直自分でもあり得る話ですので)

トークショーでは、映画の話(ブースケが歯をむき出しにして笑うのは、エディ・マーフィを意識していた など)もあったのですが、ちょうどこの日が市道さんの誕生日1日前ということで、サプライズでお祝いすることに。壇上に「ヌイグルマーZ」のブースケ(ピンクのテディベア)を模して、クマのケーキが用意されました。

会場のみんなとハッピーバースデーの歌を歌った後に、監督からプレゼントも用意されました。中身はなんと市道さんが大好きな「黒子のバスケ」グッズで、市道さんも大変喜んで(興奮して)いた様子。ちなみに市道さんは、撮影中でも「黒子のバスケ」の話を出演者の方にするぐらい好きすぎて、登場キャラクターの誕生日会をやるほどだそうです。

第一部の「ヌイグルマーZ」が終わり休憩をはさんでいよいよ第二部の「電人ザボーガー」が始まりました。上映直前に監督が出てくれて、会場の皆さんと「ピコッ!(ヘルメットに付けられたマイクを口元に持ってきたときの音)電人ザボーガー!GO!!」が言えたので、テンション高めで観覧できました。

監督いわく「3年ぶりにやりました!」という話でしたが、それはこちらも同じ。当時、電人ザボーガーが上映されていたときもイベントに参加しまくって一緒に叫んでましたので、もうたまらんかったですね。

電人ザボーガー」の上映が終わってからも、Blu-rayを買って家でも散々観ましたけど、やっぱり映画館で観ると迫力が全然違います。

終演後には井口監督が出口で待っていてくれました。
監督はみんなと握手をしていたので、自分も握手してもらいました。握手をしてもらったのは、「電人ザボーガーBlu-ray発売のイベント以来なので2年ぶりですかね。

トークショー中、2月2日の上映イベントで非売品ポスターの配布とサイン会をやるという話を聞いたので、帰りがけにチケットを買って帰りました。最初は行くつもりはなかったんですが、「電人ザボーガー」を見てテンションが上がっちゃって「やっぱり行こう!」ってなりました。いやあ、ノリって怖いですなあ。


ヌイグルマーZ

ヌイグルマーZ

シネマタイズ(映画化)

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縫製人間ヌイグルマー (角川文庫)

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